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今月のトピックス静電気!! いよいよ、本格的な冬が到来します。そんな冬の悩みといえば「静電気」。
静電気とは?地球上の全ての物質には+と−の電気が存在し、中和を保つことで安定しています。ところが、摩擦などによって強い力が外部から加わると、物質から安定の弱いマイナス電気がはがれ、プラス電気だけが残ります。この状態を「帯電状態と呼ばれています。 この帯電状態で電気の通りやすい金属に触れると、マイナス電気がプラス電気と一気に中和しようと電気を通しにくい乾燥した空気を乗り越えて、瞬間的に身体に流れ込む。 つまり、あの嫌なバチバチの正体は、静電気が放電する瞬間なのです!! 下敷きと髪の毛をすり合わせて髪の毛が立つのも、静電気のせい。下敷きにマイナス電気が移動し、帯電状態になったことをあわらしています。 また、落雷もこれと同じ理屈。上空に溜まったマイナスが、地上のプラスと中和。なんと10億ボルトもの電気が一気に流れる。静電気はいわば小さな雷と言うことになります。 静電気防止ファッション 男性の一般的なカジュアル、「フリース」と「ウールセーター」。この組み合わせの剥離帯電量を測定すると、その帯電量はなんと6000ボルト!!
上の表は2つの物質が摩擦した時の静電気の起きやすさを並べたものです。この表で離れている素材同士ではより高い電圧の静電気が生じ、近い二つでは、生じる静電気が少なくなります。
フリースの素材は「ポリエステル」。このフリースのインナーに「アクリル」のものを選べば、お互い隣同士なので、静電気が起こりにくい。
逆にウールのセーターを着ようとすれば、「ポリエステル」と「ウール」は遠く離れた関係なので、静電気がより起こりやすくなってしまいます。 女性のファッション しかし女性のファッションの場合、素材、見た目、流行など要素が様々。 7000ボルトの帯電をしている人に、この導電性繊維を近づけてみると、なんと糸を近づけるだけで、帯電量が減少。糸が指に触れると、帯電量はほぼゼロに!なってしまうすぐれもの。 導電性繊維とは、電気の流れやすい金属やカーボンなどといった物質を混入して作られた特殊な糸で、金属のように電気を通すため、半導体や揮発性の高い薬品を扱う工場などの作業服に多く用いられていることが多いのです。 まだまだある対策!?地球は全ての物のアースとなって、静電気を逃がしてくれています。ところが、現代人の履いている靴の多くは、靴底に電気を通しにくいゴムやプラスチックなどの絶縁体が使われている事が多いです。これでは帯電してしまった静電気が地面に逃げてくれません。さらに絶縁体である靴底が厚くなればなるほど帯びている静電気の電圧が高くなってしまう。つまり若い女の子達が履いている厚底靴などは、最悪な条件なのです。 靴からも静電気を逃がす方法*水を靴に吹きかける
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